先日、播磨店で自動チャーハン機のデモがありました。
お客様は店舗で調理の熟練の方がまもなく退職されるので、味にバラつきが出ることを懸念されてました。
味の統一化のために自動チャーハン機を探して欲しいとのご依頼でした。
味のバラつき以外にも、炒めものをする際に、重い鍋振りが苦痛と感じられたことはありませんか。
他にも体を壊された経験がある方もいらっしゃると思います。
今回お試し頂いたのは、鍋振り不要の調理器(MIK ロボシェフ RCG560S)。
材料を投入するだけで、誰でも簡単に美味しく、同じ味を調理することが出来ます。
一度の調理で1〜5人前の調理が可能で、お手入れもしやすいのも特徴となっています。
また、マイコン操作で10個の調理プログラム設定が可能で、機器の回転速度だけでなく火力もマイコン操作です。
いくつか種類のある自動チャーハン機の中からお客様の設置環境を考えてこの機器を選びました。
1人前の材料を投入してから約1分程でチャーハンが出来上がりました。
出来上がってお客様に食べて頂くと「美味しい!機械で作ったとは思えない!」と仰っていました。
今回はチャーハンをお試し頂きましたが、野菜炒め、焼きそば等の調理も可能です。
メーカーの方に「エビチリも美味しく調理することが出来ましたよ」と教えてもらいました。
機器を気に入って頂き、購入したいとのことで話を進めることになりました。
ご興味のある方はご連絡下さい。