今回は店舗改装のことでご依頼いただいたお客様に参加していただきました。
お客様はガレージ内でクレープ、サンドイッチ、おかきなどを提供されています。
現在のガレージを設備の整った店舗として改装したいとのことで担当スタッフにご相談いただきました。
改装後2階はサロン、キッチンはシェアキッチンとしても使用されるそうです。
キッチンの区画は2つに分かれており、奥側が菓子製造もできる仕様、手前は提供スペースとなる予定です。
さて、そんな新しい店舗にRATIONALのスチコンを検討されています。
現在、角煮サンドイッチの煮豚は仕入れをされているそうですが、今後はご自身で作りたいとのことです。また、ローストチキンも作られるということで、担当スタッフがスチコンを提案させていただき、実演会を行うことになりました。
さて、実演会では機能性を知っていただくために、様々なメニューを調理しました。
(トロトロの角煮もスチコンで調理可能です♪)
(付け合せの野菜も同時調理できます。鶏はジューシー!)
(茹でた野菜は色鮮やかで見た目も綺麗!)
実演会ではただ機械の使用方法についてお話するだけでなく、
お客様がどんな料理を提供されるのか?
そして、どんな時に調理されるのか?
をしっかりとお伺いして、お客様に合った調理方法や、使用方法を説明いたします。
例えば、実演会中にお客様からおかきをスチコンで乾燥させたいと相談がありました。
製造方法を改善し、たくさんの方に提供できるようにされたいとのことです。
そこで、メーカーさんがドライ機能もあると提案してくださいました。スチコンのドライ機能を使用してドライフルーツも調理可能です。
スチコンを使用することにより料理の幅が増え、お客様の要望以上に“できること”が多くなります。それにより、必要な調理機器も増えることがあります。
なので、スチコンに限らず「この料理にはこの機械が良いのではないか?」など実演会中に提案させていただくこともあります。
今回のお客様はスチコンを実際に体験していただくことで、今までできなかったことができるようになり、追加で調理機器も検討しながら厨房作りを行うことになりました。
早速、実演会中に担当スタッフが厨房図面を確認し記載していました。
実演会を行うことによって、スチコンの導入を考えるだけでなく、スチコンの機能を使用してどのような料理を作っていくのか?を考えながらご参加いただけます。
そして、お客様に合った調理方法をメーカーさんと担当スタッフの知識を合わせてご提案させていただきます。
それに加えて、お客様はシェアキッチンもされる予定で、オーナー様がスチコンの機能をアピールしたら、たくさんの方にシェアキッチンとして利用していただけるのでは?と話されていました。
実演会後は、商談ルームで今後どのように厨房を作っていくのか?や、スチコンを使用してどんなことをしていくのか?をお聞きしながら、打ち合わせを行いました。
今後、どんなお店になっていくのか楽しみです♪
ご参加くださりありがとうございました。