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鮮度保持装置「DENBA(DENBA Fresh Pro)」導入!

新しくイタリアンをオープンされたお客様の厨房機器一式をお任せいただきました。


厨房一式内には冷蔵ショーケースがあり、お肉をたくさん見せるための収納として使用されます。

今回は、このショーケースに鮮度保持装置「DENBA(DENBA Fresh Pro)」を取り付けさせていただきました。


というのも以前、当社がDENBAを取付させていただいた日本料理屋さんから「お肉と魚の熟成が進んで旨味が出てすごい!」と好評の声をいただいていました。

その方と今回のお客様はお知り合いで、DENBAの良さを聞き、厨房に取り入れたいとのことで導入させていただくことになりました。



さて「DENBA」とは、冷凍/冷蔵庫に設置する機器で、この1台で鮮度保持、高品質冷凍、鮮度保持解凍、 熟成が可能となっています。

食材の水分子に電子微細振動を与えることで水分子を共振させ、活性化を図ることにより、食材の鮮度を保ったまま冷蔵・冷凍・貯蔵ができます。




またDENBAでは、食の鮮度を保持する「冷蔵」、既存の冷凍庫が変わる「冷凍」、解凍のドリップ削減「解凍」があり、使用される状況によって、違う効果が得られます。


まず「冷蔵」は氷点下でもー4℃まで凍らないチルド環境を実現し、食品を新鮮なままの状態での長期保存が可能です。

また、凍らないチルド状態での保存なのでドリップを防ぎ、食品の熟成が進み旨味を出すことができます。


それに加えて、電子エネルギーを空間に形成しているので、酸化還元することで食材の酸化を防ぎ、鮮度を保持しています。

ブドウやシャインマスカットなどは2か月後もみずみずしくおいしいままだそうです。




そして「冷凍」では、-4℃までは凍らず、凍り始めれば通常の冷凍庫より早く凍ります。

食材にDENBA technology を与えながら冷凍する事で細胞を破ることなく鮮度維持した状態での冷凍が可能です。

鮮度維持のためには、-50〜-60度の急速冷凍機が必要とされますが、既存の冷凍庫(-18〜-25度)で高鮮度維持冷凍ができます。


そして「解凍」では通常の冷蔵庫でドリップレスが可能です。

低周波でのDENBA解凍により、中心の温度と表面の温度を均一に解凍することで、各スーパーマーケットに肉を卸す加工業者では、肉や魚の解凍時に利用することでドリップは最大95%カットに繋がり、廃棄ロスの削減に繋がっているそうです。


様々な使用方法があり1台で食材の鮮度維持、熟成はもちろん、食材ロスの削減も可能です。実は、当社の導入したお客様からも評価が高い商品なんです。



さて、今回ショーケースに取付させていただいた「DENBA(DENBA Fresh Pro)」です。




見た目はコンパクトでスタイリッシュ♪

今回も活躍してくれることでしょう。


さて、今回取付させていただいた「DENBA」は、新店舗ではもちろん、現在使用されている冷蔵/冷凍庫にも取付が可能となっています。

食材の鮮度維持、熟成で利用されている方も多くいらっしゃいますが、「余ってしまった商品の冷凍したところ品質が下がってしまった」という方にもオススメの商品です。

鮮度保持または高品質冷凍、ドリップレス解凍技術によって、食材ロスが減少します。


気になる方はぜひお近くの店舗にお問い合わせください。

ご依頼いただきありがとうございました。


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