工事部です。
換気フード工事の際のアンカー打ち込みの練習をしました。
天井がALCの場合を想定。アンカーの打ち込みが不十分だとアンカー自体が抜けてしまうこともあります。
目視でアンカーの打ち込み具合を確認できない場面では、感覚だけが頼りになります。
そのための練習。
バリバリバリ。
なるほど。イマイチやな。
バリバリバリ。
この感やな。で、最初にこうしたほうがええね。
バリバリバリ。
せやね。
少し前の換気フード工事の現場がちょうどそんな現場でした。天井裏の高さがあるけど天井裏に入れない。天井に小さな穴を開けてそこからアンカーを打つんです。天井裏の600か700mm先のアンカーがちゃんと入ってるかが分かりにくかったんですね。
工事部として感覚を養うのも勉強の1つです。